金の鬣揺らして

思うことを、思うままにつらつらと

よこやまさん

「いとこがチケット譲ってくれるんだけど

関ジャニのライブいく?」
 
 
今思えばこれがすべてのはじまりでした。
 
嵐のFCに入り、Twitterをはじめ、
ジャニオタ友達が増えていきました。
その中のひとりと
ライブやイベントに
一緒にいくようになりました。
所謂、相方さんです。
その子からの何気ない一言。
 
 
日程がお正月だったので悩みましたが*1
中学生の頃の従姉妹の影響で
関ジャニ∞に少なからず親しみが
あったこともあり
連れていってもらうことにしました。
 
 
聞けば、なんとアリーナ席。
 
特にファンでなくとも
ドームのアリーナはテンションあがります。
 
 
今回のアルバムくらいは
勉強して行かなきゃー!と言いつつ
結局レンタルする暇もないまま、
大して勉強もせずにドームに向かいました。
 
 
団扇とペンライトは
ないとなんとなく手持ち無沙汰だと
思い購入しました。
7人の中では横山くんかな〜♪
という軽い感じで。
 
 
 
 
ライブ、スタート。*2
 
 
 
 
ライブがはじまった瞬間の衝撃。
まさかいきなりバンドスタイルで始まるとは
思っていなかったのです。
そして、バンドが動くなんて!
思っていなかった!のです!
 
もともと吹奏楽部だったこともあり
楽器を演奏する人への好感は
はんぱない。です。
楽器ができるだけで3割増にみえます。(笑)
 
関ジャニ∞がバンドをやることは
知っていました。
誰が何の楽器担当なのかも知っていました。
テレビで見たこともありました。
 
ただ、そんな予備知識が
吹っ飛んでしまうくらいの
威力がありました。
生演奏で、目の前で、ってなると
もう迫力が違う。
上手いとか下手とかはよくわかりませんが
圧倒されました。
この人たちすごい!かっこいい!
やばい!ってなりました。(語彙力)
 
 
 
 
そんなこんなで出だしから
心を鷲掴みにされた私ですが、
中盤にまたもや爆弾が投下されるのです。
 
 
 
横山裕のトランペット。
 
 
 
まさか過ぎました。
 
 
バンドでは基本的にボンゴをぽこぽこ
叩いているだけのあの横山裕が…
(私自身、中学時代は
パーカッション担当だったので
打楽器だからといって馬鹿にする
つもりもないですが、
正直よこやまさんのバンドに対する
スタンスは他のメンバーより
ライトなものだとなんとなく
思っていましたし、
後からいろいろ調べたり
話を聞いたりする中で、
私の認識もあながち間違っては
いなかったのではないかと思います。)
 
 
 
 
そんなに本腰をいれて
楽器を演奏する人では
ないと思っていたのに、それなのに、
急にソロで管楽器吹きはじめちゃうもんだから
ちょっと最初は理解できなくて。
 
 
『横山くんが?トランペットを?
構えた?え?吹くの?吹けるの?え?』
『吹いたーーーー!!!!』
 
 
いろいろあってなんで
よこやまさんにハマったのか考えたときの
ツイートをひっぱってきます。
 

 
 
 
結局何が言いたいのかよくわからなく
なってきましたが、
これだけは胸をはって言えます。
 
 
私はJBのトランペット出の横山担です。
 
 
 
すきなことにも苦手なことにも
まっすぐ向き合う、
ジャニーズだから何でもやりたい、な
よこやまさんがだいすきです。
 
 
 
 
 
 
ああ、語彙力がほしい。
 
 
 
 

*1:というかお正月だったから余ってたっていうのもあるんだと思う

*2:2014.1.2 関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX 福岡公演